安心安全の国内生産への取り組み
2020.09.29Maed in Japan への取り組み
ASEブランドの製造は静岡県、富士山の麓にあるGMP認定工場で製造されています。
GMP認定工場として、サプリメントの製造工程においても、医薬品の製造管理及び品質管理基準をもとにしています。高い品質と高い安全性を確保するため、原料だけでなく包装資材についても厳しい工場受け入れ基準を設け、製造から出荷まで徹底した管理がされております。
GMPとは
Good Manufacturing Practiceの略で、原料の入庫から製造、出荷にいたる全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるように定められた規則とシステムのことです。
デリケートな原料の扱い
ASEの主原料 N-ZYME®️(発酵原料)は、生きた微生物と活きた酵素豊富に含んでいるため、加工段階での熱や水には最新の注意を払う必要があります。
生きた微生物と活きた酵素は加熱に弱く、水に触れると活性が始まってしまうため、製造工程で熱が加わらないこと、水に触れないことが必須条件となります。
当時は、製造を依頼するために国内で10社以上の工場に相談を持ちかけ、その中で唯一、非加熱・除水を含む全ての条件をクリアしたのが、現在の工場でした。
一時は国内製造が不可能かもしれないといとすら思いましたが、現在の国内工場と出会い、製造に関わる皆様の真摯な対応、高い技術力と経験がASEの国内製造を可能にしてくれました。
全ての人に安全で、夢を後押しする存在でありたい
厳しい条件の中で、極限まで自分を追い込みトレーニングに励むアスリートにとっても、安心を届けられるように。 全てのASEブランドは、国際的なアンチドーピング分析機関である第三機関にて、製造ロットごとに禁止物質のスクリーニング検査を実施し、検査結果を確認したのちに、商品の提供を行っています。
■アンチドーピング分析の詳細についてはこちら。
ASEに思いを添えて届けます
商品を手に取ってくださった方のもとへ、生きた微生物と活きた酵素であるN-ZYME®️の力を持ったASEをと届けたい。ASEを通じて自分らしい未来を想像して欲しい。
私たちの思いは、工場で働く方々、販売や配達に関わる多くの人々の手を通じて、みなさまの元へお届けしています。
ASEをお手に取った際に、そんな私たちの想いを、少しでも感じていただけると嬉しです。