なぜ酵素が必要?

2020.10.01

疲れやすいな、代謝が落ちてしまったなと感じる方へ。
消化酵素を意識すると、改善できるかもしれません。
なぜ消化酵素?そもそも酵素って何?と感じた方は是非チェックしてみてください。

酵素とは

私たちの体の中では、運動や成長、思考や免疫、食べたものの消化に関わる酵素など、様々な種類で働きを持っている酵素が活躍しています。

体の中で作られる酵素は大きく成長や免疫に関わる「代謝酵素」と食べたものの消化に関わる「消化酵素」に分類されます。

また、生の野菜やフルーツにも消化酵素が含まれており、「食物酵素」といいます。生の野菜やフルーツを食べた時、食物酵素が私たちの消化作業を助けてくれることが期待されます。

加齢とともに減ってしまう体内酵素

年齢別に消化酵素の分泌量を調べた研究では、加齢とともに体の中で作られる酵素の量が減っていることが見られます。

消化酵素の量が減ってしまうと食べ物を消化する力が弱くなってしまい、食べものに含まれる栄養素を吸収できるサイズまで分解できず、結果、食事量に対して栄養素の吸収が少ない状態になる心配も出てきますね。

私たちは食べたものを消化して吸収された栄養素をもとに、活動のためのエネルギーをつくったり、筋肉や骨などをつくったりして、体の機能を維持しています。そして免疫やホルモンの作用に関わる酵素、代謝に関わる様々な酵素も、食べ物から取り入れた栄養素がもとにつくられています。
食べたものの消化・吸収・代謝のサイクルをうまく回すことが健康な体づくりのポイントになるのです!

食べ物の消化を意識した食生活

体の中で作られる酵素の量は、個人差や限りがあると言われています。そのため、消化酵素の負担を抑えて、体内でつくる酵素は代謝酵素にウエイトをおくと、より健康的な体づくりや体調管理が期待できます!
また、食べる量が多い人や、胃腸が弱い人は消化をサポートする次のような工夫ができるといいですね。

消化をサポートする工夫

■よく噛んで食べる
食べ物をよく噛み砕くことも消化作業の一つです!胃や腸での消化にかかる負担を軽減することにつながります。

■調理を工夫する
調理で食べ物を柔らかくすることで、消化の負担を軽くすることができます。今日は疲れたな、食欲がないなと感じる時は、おかゆや柔らかいうどんなど、消化に優しい食べ物を選んでみてください。
ただし、食べ物の偏りは禁物です。しっかり食べられるときは、バランスよくいろんな食品を取り入れてくださいね。

■消化酵素を含む食品を取り入れる
生の野菜やフルーツにも消化酵素が含まれています。
例えば、お料理の時にしょうが汁にお肉を漬け込んで柔らかくする工夫は、しょうがに含まれる「プロテアーゼ」というたんぱく質を分解する酵素の働きを利用したものです。

【たんぱく質の消化を助ける酵素を含む食べもの】
パイナップル、キウイフルーツ、イチジク、大根、しょうが

消化酵素を含む食品を組み合わせることもいいですね。

食べ物から酵素を取り入れるときのポイント

酵素は熱に弱い性質があります。
そのため、酵素を取り入れることを目的とする場合は「生の状態」で食べましょう。
また、すりおろすと細胞が壊れて酵素が細胞外へ出てくるため、大根おろしやすり下ろしたフルーツなどもおすすめです。

その他、お薬やサプリメントなどの健康食品で、消化酵素を意識した商品が販売されています。
酵素は熱に弱い性質があるので、製造過程で「加熱していない」商品を選ぶことがポイントになりますね。

詳しくは<酵素サプリメントとは>の記事でチェックしてみてください。

いかがでしたか?
食事のバランスを整えることに加え、消化酵素の働きが意識できると相乗効果が期待できますね。

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ASE 編集部

株式会サモリット/ ASE Online Store

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